解説
これは、3年前に上海の親友宅を訪れた時に、お爺さん(六齢童)に頂いた掛け軸です。
タイトルは、「童猴献桃」です。
お爺さんが上海へ移り住み、六小齢童が上海の自宅へ帰ってきた時、私が次回来た時のお土産とするために、二人で共同作成した掛け軸だそうです。
童猴を描いたのはお爺さんで、書は六小齢童です。
世界にたった一つしかない、我が家の家宝ですが、暗くて、デジカメ初心者の私は、本来の色の再現は難しかったです…。(^^;
本来の桃の色は、もっと美味しそうです。
掛け軸の茶色の台紙上には、綺麗な小花模様の柄が入っていますが、全く見えませんね…。
吉田裕美
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